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book:offの利用法

手元資金調達のため、book:offに本を持ち込むことにした。
ハードカバーの、きれいな本を選んで17冊。
けっこう重い。
定価だけ合計すると、たぶん2万円は超える、といっても、
売るときには定価は関係なくてたたかれるのは分かっている。
それでも2000円くらいにはなるか、というのが予想価格。

ところが、思惑とは全く違った。

「1946年の大岡正平」   20円
「解剖学教室へようこそ」   5円
ファイナル・カット」    160円
【終わりなき祝祭」     30円
ローマ人の物語(2)」    30円
「4人はなぜ死んだのか」   6円
「闇の王国・光の王国(2)」  50円
単行本 20円×10冊    200円
----------------
合計           500円

とまあ、そんな感じ。
電車賃320円を引くと、手元に残ったのは180円だった。
これって、ちょっとひどくね?
いや、book:offの査定がひどい、と言っているのではない。
中古市場に出す、というのは、そういうものだと思っている。
そうではなくて、単純に
本を選ぶ労力・時間、それに対する結果に対して、ひどいと言っているのだ。

友達からも聞いた。
部屋いっぱいの本を、取りに来てもらって渡された代価が5000円だった、と。
「でもそれで部屋の空間が増えたし、誰かがその本を読んでくれると思えば」
と納得したという。

たぶん、売る人のほとんどが、金額に関係なく、こういう理由で納得しているのだと思う。
僕もそうだった。

……けどねえ……。


うちのほうでは、ごみの回収で本や新聞などの資源ごみは毎週土曜日。
本がごみになってしまうなら、安くても(ただでも?)市場にもう一度出る機会を与えたい。
そう考えてきた、ぼくも。
しかし、じつは回収された本も、きれいなものは別のルートから
市場に流れていくのである。

そうであるなら、なにも重い荷物を持って電車で出かけたり、
査定の低さにむっとしたり……という気持ちを味わうより、
150円、500円をあきらめても、回収日に出したほうが
気分的にすっきりすると思う。

bool:offに本を持って行ったとき
横で、文庫本数冊を売ろうとしている人がいた。
もちろん、100円とか、そういう金額にしかならない。
ぼくなら、文庫本を古本屋に持っていこうとはまさか考えないだろうなあ。
でも、そのときに気がついたんだよね。
読み終わった本が数冊たまったら、すぐに売って次の本を買うときのたしにする。
以前から(おもにゲームなどの場合に)知ってはいたんだけど、
目の前でそれを見て、納得した。

これが、本を売却するときのbook:offの、いちばんの利用方法かもしれないなあ。
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