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その木なんの木

8月31日、右手が変なことに気がついた。
傷みはないけれど、指に全然力が入らない。
肘から先を水平に上げると、手首から先がだらんと下がったままだ。
あわてて病院に行ったら、「神経を痛めてしまったんです」という。
よかったぁ。脳梗塞とかではなかった。
「肘をついたり、腕まくらをしたりしてはいけません。神経が修復するのは1日に1ミリくらいなので、早ければ2~3日、ちゃんとしないと半年くらいかかります」
ひぇ~、これ、半年も続いたら、なにもできない。
「薬らしい薬もないんだけど、いちおうビタミンを処方しておきます」
カノジョの食事を毎日つくらなければならないのに、これじゃあ包丁も持てない;;
この日は、テイクアウトのカレーでがまんしてもらう。

9月1日
手紙を書くが、大きさも、右肩上がり・左肩上がり、まちまちでちゃんと字が書けない。右手に左手を添えて、小学生みたいなはがきを書いて投函。

9月2日
どうやら包丁もなんとか持てるようになるが、タマネギのスライスができない。いつもは、カノジョに「よくこんなに薄く切れるね」といわれるくらいきれいにスライスできたのに、タマネギのカドの部分を包丁が滑ってカドを切り取るだけ……。
でも手首から先も水平まで持ち上げることができるようになった。

9月2日
手を握ろうとしても、手首が内側に曲がってくるだけ。

9月5日
チャーハンを作る。ニンニク・ショウガをみじん切りにしないといけないのに、包丁を持つ手に力が入らないので、今日までできなかった。それでもフライパンのご飯を返すことはもちろんできないので、そういうときは両手でやる。
まだ、水の入ったコップを上から持ち上げることができない。

手首から先も、だいぶ持ち上げることができるようになった。
これだけでもけっこう力がいるんだなあ、と実感したときに、ふとあることに気がついた。


その木なんの木気になる木♪

というコマーシャルソングがある。
画面に映るのは、横に何メートルも枝を伸ばした木である。
いままでなんの気なく見ていたんだけど……

あの長さの枝って、きっとすごく重いに違いない。
それを支えている幹には、どれほどの力? がかかっていることだろう。

ということだった。 
すごいよなあ。


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