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美しい男

ぼくはホモセクシャル方面には興味がないので、
美しい、といえば女性のことだと思っていた。
しかし、6月に放映されたNHK「プロフェッショナル 野生の命を、あきらめない」という番組で、
初めて「美しい男」というのを見たように思った。

齊藤慶輔さん

釧路に診療所を持つ獣医師だ。

といっても、診療の対象はペットではなく、傷を負った野生動物。車や列車にはねられ、けがをした鳥たち。
彼は、
「動物には自分に治す力があるのだから、僕たちはそれをアシストするだけ」
という。
治療を続けていくと人間にも慣れてくる。しかしそれでは野生に戻ったときに必要となる警戒心も薄れてしまう、という考えから、極力ケージに近づかないようにしていると。
傷の治癒ではなく、野生で生きていけるようにすることが治療のゴールとなる。

「動物の前にいるのは自分しかいない。最良を目指し、最善を尽くす」
そう話す齊藤さんの顔、目の輝きに、ぼくはびっくりしたのだ。

きっと人は自分のしていることを信じて懸命になっている時、こういう美しい顔をしているのではないか。

だれでも。


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